都会に住んだいると、空き家が見て勿体ないもったいなと思うことがよくあります。
「どうせ空いている一軒家なのだから、住んでみても構わないのにね。」
と思うのです。
そう考えると、家内の実家の隣りももう数年間も空き家になっています。
以前は一人暮らしの老人の方が住んでいらっしゃったのですが、数年前にも他界されて空き家になったままなのです。
どうも身寄りのない方で、お亡くなりになった後でもこの家を誰が引き継ぐが親戚筋も分からず、そのままになっているのです。
そのあたりの詳しい事情は、推し量れないのですが、義母や隣近所の方々は、役場に出向いて空き家を処分するなり売却するなりを進めて欲しいと働き掛けているとのことです。
とは言っても、家内の実家のある所はかなりの田舎なので、中々買い手が付かないという悩みもあるそうです。
おそらく都会で土地を納入するだけでも、かなりの金額になるのでしょうが、このような田舎で土地購入から家を建てても、驚くくらいの安さで購入することができるはずです。